地域科学研究所への就活はエントリーから
就活サイトも活用できる地域科学研究所
地域科学研究所は九州の大分県に本社のある会社で、毎年のように新卒募集をかけているようです。地域科学研究所は地方公共団体向けシステムや人工知能ソリューションなどのICTソリューションを手掛けており、これまで200を超える地方にサービスを提供してきました。
そのため、西日本エリアでは学生から地元貢献できる会社として人気が高く、就職を希望する人も多いようです。
公式サイトでも新卒採用について掲載されていますが、就活サイトにも求人が掲載されていますので、どちらもチェックしておいたほうが良いでしょう。
新卒採用は地域科学研究所の公式サイトからエントリーすることはできませんので、情報が掲載されている就活サイトからエントリーを行いましょう。
プレエントリーからスタート
以前は就活解禁とともに履歴書を希望の会社に送付することがほとんどでしたが、最近はネット経由で希望の企業にエントリーすることができるため、就活が効率よく行えるようになりました。一度登録すれば何度も入力しなくても良いので、その分だけ時間を有効活用できます。
とはいえ、就活解禁とともにプレエントリーがスタートしますので、一斉にエントリーを行わなくてはなりません。
就活サイトからエントリーした場合、履歴などを確認できますが、会社の採用ページからエントリーした場合、メールで返信がくるだけなので、どの企業にエントリーしたかどうか管理できるよう、データとして保存しておきましょう。
エントリーすればそのまま一次面接に進める会社もあれば、登録したプロフィールで選考を行う会社もあります。また、エントリー後に説明会に進み、それから一次面接という会社もありますので、プレエントリー後はどのような流れになっているか、事前に確認しておきましょう。
本エントリーは6月から
多くの企業の場合、プレエントリーが完了後、6月になると本エントリーが開始します。本エントリーでは自分のプロフィールや志望動機、自己PRなどを入力したエントリーシートを送らなくてはならないので、事前に作成しておく必要があります。
また、エントリー後にWEBテストを実施している会社もありますので、エントリー開始日に向けて対策をしておくことが必要です。
選考を通れば面接に呼ばれますが、何も連絡がなかったり、不採用案内がくればここで終了します。
エントリーシートはWEB上に用意されているケースが多いですが、会社によっては手書きのシートを提出させる場合があります。
プレエントリーからエントリーまでの流れは会社によってそれぞれ異なりますので、必ず事前に応募要項を確認しておくようにしましょう。